足という道具に、
心と技術をこめて、
つつみほぐす。
どうぞ、足の面を床に置いてみてください。 その時、どなたでも、その感触が強く重く安定していることに気づくでしょう。 それは、手のひらを押し当てるよりも....。 足圧とは、全身の体幹と細やかな関節の動作により、 施術部を包み込むようにほぐす施術法です。 いわば、踏んだり、蹴ったりすることはいたしません。 鍛錬した技術と能力を足という道具にこめて、足だから実現できるヘルスケアの理想形です。 よければ 、まずあなたから。その実感を多くの人に伝えたい感動の体験を。
幸せのプレッシャー。
全身の重みを足に伝える圧力は、決して強引な力ではなくて、包み込むような優しいプレッシャーです。 施術を求められるお客様の状況によって、ギアを上げるようにコントロールいたします。
考える足指。
足圧マイスターの足の指は、まるで手の指のように動きます。 施術理論どおりにコントロールするスペシャリストの足指。 首、肩、背中、腰へとスムーズにほぐしてゆく、ラボ独自の技術を身につけてください。
深度のある安堵感。
お客様は、よく施術中にお眠りになります。 優しく繊細な足圧を受けながら、徐々にリフレッシュする時間をお楽しみいただくことも、サロンの醍醐味。 その安堵感もヘルスケア、もうひとつの癒しの効果です。
押さない。包み込む。
たとえば指圧なら、細い指先に込めた力は、強い刺激を伴います。 足圧は面を使い包み込むようにほぐす。 全身の重みを足部にのせて、ゆっくりと撫でるように、入念に繊細に施術する。 そのメソッドから違います。
全身にある施術スポットにインパクトする足圧メゾット。
全身のスポットで、特にお悩みの多い首部。 繊細で、ピンポイントにプレッシャーをかけてゆく施術を、足の指ならではの短さを利用し、しっかり首の筋肉を捉えてほぐします。 高度で柔軟な足圧の施術、その実感はすぐに現れます。
足圧の肩の施術は、主に足指と足裏の腹を使います。 肩と腕をつなぐ肩甲骨の僧幅筋から、徐々に肩部へ。 レッスンを受けた自由な足指の操作で、包み込むようにほぐす。 肩こり原因の根本からケアするプロセスです。
手のひらのコンディションは上半身の血行促進に通じています。 まずは全体をほぐすように手首側から指先へ。 そして足の指の腹で一本一本、手の指をいたわるように。 フィニッシュは手の腹の部分。 力強く、かつ繊細な感触を実感できる足圧ならではの技術です。
多くの神経が集まる「腰」。特に繊細に、細部にまで配慮した背術を行います。 ラボでは、背骨まわりの筋肉をほぐし、次に骨盤をなぞるように優しく圧力をかけ、 それから脇へ。腰痛にいたる全体の筋肉を包みほぐします。
凝りだけではなく、冷えや血行との関係も深い「足」。 足裏から始まり、脹脛・大腿の大きな筋肉を足の使い分けで繊細且つ力強くほぐします。 施術を数ヵ所に分けてほぐし、それから血流が滞りやすいつけ根を。 足圧の基本施術です。